「ドラゴン桜」に大感動、自分に置き換えて生き方を教えられた!

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「ドラゴン桜」という漫画を読んで、大感動しました。

同時に共感や考えさせられたことと、自分に置き換えられる部分が多々あったので、それを書きます。

「ドラゴン桜」を知っているか!?

いやーー、とんでもなく素晴らしい漫画に出会った。

「ドラゴン桜」って知っている??

2003年~2007年まで連載された漫画で累計600万部売り上げ、テレビドラマ化もされた大ヒット漫画だ。

もちろん私も名前は聞いたことあり、受験に関する話ということは知っていた。

しかし、当時既に就職をしており受験と関係ないということ、また特徴的な絵柄が気になり、なんとなく読まずにここまで来てしまった。

しかし「マンがZERO」という漫画アプリで、全話無料だったので今回初めて読んだのだが、、、

もうこれが最高ーーーーーに面白くて、大感動!そして自分に当てはまったり気づかされることが多々あって、のめり込むように読んでしまった!

なお、「マンガZERO」は無料で読める漫画かつ、漫画喫茶にないような漫画がたくさんあるのでお勧めのアプリだ!

この漫画のここが素晴らしい

内容は、経営破綻寸前の落ちこぼれ高校の処理でやってきた弁護士桜木。経営再生のため彼がとった手段は「東大合格者を輩出する」という破天荒なものだった。なかば強制に、冷やかしで参加した2人の高校3年生水野と矢島、桜木の強引な手法にとまどい、反発しつつも圧倒的な熱量と説得力に次第に東大受験に本気で取り組んでいく。。。というような内容だ。

目標が明確かつ書ききった!

内容は単純明快、東大受験を目指して勉強そして受験!という話だ。

そして受験結果を持って21巻でぱしっと完結という、1年間の受験物語を書ききるストーリーに引きずり込まれる。

よく終わるに終われずにダラダラ続くとか、絶対行き当たりばったりで書いているなーといった漫画を見かけるが、作者は最初から終わりまでを考えてから書いたのだろう、物語の疾走感がすごい。

私が面白いなと思う漫画は大体こういうパターンが多い、話が分かりやすくまとまりがある。

比喩表現がおもしろい

2人の高校生が3D化して比喩表現がそのまま漫画になる表現が随所に見られる。例えば「働きバチになるんだ!」という比喩を先生が言えば、2人がハチになって飛び回るような。

この表現が独特な絵と相まって非常に印象づられるし、おもしろい。抵抗のあった絵柄が途中からはクセになり病みつきになる。

作者のインタビューを見たらこれは「ミナミの帝王」の手法を参考にしたそうだ。他にも「顔をでかく書く」「決めセリフをばしっと書く」も参考にしたと。

なるほど、どれも私の心を捉えてる部分であったが、作者は意図的にテクニックとして取り入れてたんだと納得した。

登場人物が少なく分かりやすい!

物語の大半は桜木先生と2人の学生が占めており、特に2人の学生は深く掘り下げて描かれているため感情移入が半端ない。本気で応援していた。

さらに個性的な特別講師、真逆なことを言う既存の先生達と、個性が際立ち、対立構造も分かりやすく描かれている。最小限の登場人物で無駄な人物が一人もいない。

自己啓発の部分が嫌味なく、強烈に入ってくる

もちろん勉強テクニックがたくさん書かれているが、同時に「生き方」「大人になる」「夢」とか自己啓発の指南が全編に渡って散りばめられている。

自己啓発本であれば、なんだか反発したくなる心情になるが、これは物語の登場人物である学生に対して、先生に対して、親に対しての言葉なので、すっと受け入れることができる。

しかし読んだ人は多分に漏れず感情移入しているので、本当に自分に言われたようにガツンとインパクトを与え、そして共感したり考えさせられたりする。

何を共感したり考えさせられたか

フレーズはいろんなサイトで纏められているだろうから割愛するとして、私に置き換えられる部分は何があったろうか。

全部当てはまると言えば当てはまっているので、印象に残ったところを3つ。

はなから無理って決めつけていた。

私も受験を経験したが、東大を受験をしようという発想がそもそもなかった。はなから無理って思っていたから。そんなこと言うことは恥ずかしい思っていた。

でも、今思えばなんでそんなに自分を過小評価していたのだろうか、もっともっと高い目標を掲げて自分を信じるべきだった。

と、過去を反省してもしょうがないので、私は遅ればせながら高い目標を掲げるようにしている。

私の目標は「日本とアジアを結んでアジアの発展に貢献し、同時に日本にも社会貢献をすること。それを社会に影響を与えるレベルまで」だ。

これが今の私にとって「東大合格」に代わるゴールだ。目標はこれくらい高くないと。

かれこれ5年以上こんなことを言っている。最初は恥ずかしくて口にすることもできなかったが、最近は真顔で言うようになった。

そうやって大風呂敷を広げたところで、言うほど人は私のことを気にしていないし、面白いね!と言ってくれる人もいる。損することはない。

人は35歳を過ぎると急激に向上心がなくなるらしい。ある程度現状に満足し、こんなものかなと思うから。

正直私は全くそれがなく、いつも喉がずっと乾いた感じで満たされない。それもこういった目標があるからと思う。

自分の意志で生きていく

物語は中盤になると自分の意志で勉強するということに重きを置いていく。先生というのはあくまでサポートだし、卒業と同時に一人で考えて生きていかなければいけない。

私もアラフォーになって、その大切さを痛感させられる。レールが敷かれているのは大学卒業までで後は自分で決めて生きていくしかない。

私は若いころその意思が弱く流されるまま生きていたと思う。普通にサラリーマンをして、可もなく不可もなくの生活。

そんな自分を変えたくなったのは30歳の時、グローバルに通用する社会人になりたい!!とぶちまけだした。

もちろん20代前半と比べて自分を変えるのは相当リスクがあるし、パワーも使う。誰しも共感するとは限らない。

しかし8年が経った今思うことは、あんなに自分を変えることに恐れていたが、いざやってみると実は同じような人はたくさんいたり、引き留めてた人はいつの間にかいなくなったり、恐れるに足らないことに気づかされた。

そして自分の意思を持って行動すれば、30歳過ぎてもある程度状況は変えられるも分かった。大変だけど。

自分の意志でなんとでも生き方は変えることができる。ただ意思がなければ何も変わらない、当然ながら。

もし周りの目を気にして踏み出せないならすごく勿体ないと思う。周りは人のことなんて実はどうでもいいし、結局は自分の幸せ感なんて自分にしか分からないので。

人が与える自分への影響の大きさ

物語は一人の受験生の話ではなく、最終的に数人で支え合いながら受験に臨んでいく。いかに仲間が重要かを何度も書いている。

すごく共感するところで、仲間に限らず、会社の同僚でも友達でも身近な人の存在というのは自分のモチベーションに大きく影響を与える。

私が昨年、意気揚々と一人で生きていくんだ!!とタイに引っ越してみたものの、あまりの孤独に2か月もしないうちに病んでしまったのが悪い例だ。

人は友達に励まされるだけではなく、あいつに負けたくないから頑張る、あの人に必要とされているから頑張る等の人に対する感情がモチベーションを生んでいるとつくづく思う。

今でも知人がネットニュースに取り上げられれば「きぃーーー!うらやましーー」と焦らされるし、誰かに認められれば「もっとがんばろう!」となる。

まとめ

色々考えさせられるこの漫画、当時の連載が大人向けの雑誌だったことから、これは単なる受験物語ではない。

特に現状にもやもやと生活している人にはガツンとくるし、行動力がある人には「そうそう!そうなんだよねー」と共感したり再確認することが非常に多い。

30歳過ぎたらあえて「ドラゴン桜」を読むことをお勧めします。

なお、これを読んで自分の受験時代を思い出し、その時は親のことそんなに気にしていなかったので、改めて親にラインをしてみた。

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